"これまで"と"これから"

2011/01/31
CATEGORY : 天一以外
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みなさまこんにちは。大阪府内でデザインとか色々やってるシブタニエイジと申します。

一発目の記事ということで、つらつらダラダラグダグダと8年間のデザイナー人生で感じたことや、これからするべきことを書いておきます。

これまでのデザイナーとしての8年間

というわけで、私シブタニエイジは約7年間勤めましたデザイン事務所「CEMENT PRODUCE DESIGN」を退職いたしました。 大阪じゃぁ、それなりに有名な会社だったりします。

あ、基本的に以下の文章はmixi日記のコピペです。
読んだことある人は「同じかよ」とか思わないように。あと、天一であっさりを注文する人は帰れ。

もっと様々な仕事、でかい仕事がしたい!と1年間勤めていた会社を辞め、グラフィック以外にwebや映像を独学で習得しながらCEMENTに入社しました。

徹夜続きな毎日ながらも、UNIQLOのTシャツデザインやFrancFrancのクッションやカップ&ソーサーデザインなど、おおよそ大阪の一般的なデザイン会社では経験できないようなお仕事をさせていただきました。

大好きなファッション系のお仕事、JUNグループのメインブランド「JUNMEN」のお仕事にいたっては自らを社内にアピールすることでその仕事をもぎとっていきました。

このようなやりがいのあるお仕事を通じ、自らのスキルも同年代に比べ格段に上がっていることを肌で感じていきました。

しかし、仕事をこなしていくうちにデザインというものをビジネスとして見るようになりました。

リーマンショック以降の業界の変化

そして記憶にも新しい2008年9月、リーマンショックが起こり世界的な不況に陥りました。不況の中、企業が真っ先に削減するのは他でもない広告費でした。

当然、私たちのクライアントたちも例外ではありませんでした。

しかし、そんな不況の中、企業たちは時代の変化に対応し始めました。
ファストブランドの興隆に見えるように、物が売れない時代、消費者に応えようと世の中がどんどん便利になっていきました。

デザイン、広告業もまた同じでした。

いまや「デザイン」なんてものはWEB上に転がっているたくさんのテンプレートを使用することで誰でも簡単にできてしまいます。
twitterやfacebookに代表するWEBサービスを使用することで、広告費をかけずに商品をPRすることができてしまいます。

まさに時代は情報革命真っ只中。
世に散らばるフリーミアムなサービスを応用することである程度の訴求効果を得ることができてしまいます。

消費者行動の変化

そして、広告における消費者行動にも変化が見え始めました。

いまや、様々なソーシャルネットワークからフィルタリングされた情報こそが最も有益なものと消費者内で定義されています。

広告界で言うところのAIDMAの法則、またはAISASの法則ももはや過去の定義。

広告の力の定義が誰の目にも明らかに変化する時代、ビジネスとしてデザイン業を見たときに、私たちは社会の末端でしかないことを痛感させられました。

これからすべきこと

私は思考しました。

仕事帰り天一にて、ラーメンだれや辛味噌で味の変化が楽しめるチャーシュー丼定食にするか、もしくは定番でもありながら疲れた身体にエネルギーを与えてくれる脂の乗った唐揚げ定食にするか…。それくらい思考しました。

正直、デザイン業界はここ10数年、一切進化していません。デザインはやりつくされ、新しい手法を産み出すことすら困難になりつつあります。

かの佐藤可士和が街を広告として捉えた有名なウラSmap。これを進化と呼ぶ人も中にはいるでしょう。

しかし、私に言わせればそれはあるのものの応用にすぎません。媒体の視点を街というメディアに移したにすぎないのです(それはそれですごいことですが…)。

しかし、ネットの世界はどうでしょう。

特に昨今、めまぐるしい勢いで進化しています。
次々に新しいサービスは生まれ、また、新しいプラットフォームが生まれています。

言うなればアイデアひとつで誰でも世界市場にデビューできることを示唆しています。

そんな折、もはやデザインという死にゆくビジネスにかつてのやりがいを感じなくなっていきました。

世界市場が目の前にあるのにも関わらず、疑問を抱いたままデザインという超受動的な仕事を糧にするなんてバカじゃねーの

と、私の中のデビルが耳元でそっとつぶやいたのです。

 

というわけで、現在私は、培ったデザイン業を兼業とし、
IT業をメインに活動していく所存であります。

 

 

と、このブログでは、先に述べたような観点から、主に私のリスペクトする「天下一品」について、世のテンイチラーのためにも役立つ情報を書いていこうと思っています(ウソ)

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